測定結果を紙の検査表に手書きしていませんか？

紙面検査表をエクセルなどへ再入力していませんか？

急に過去のデータが必要になったことはありませんか？

紙検査表方式では大量の紙資源がムダになるばかりか、手書き特有の記入ミスなども発生します。
また、データ収集体制全体が電子化されていないことでせっかく自動測定や電子ファイルが出力できる測定機器の機能を十分に活用出来ず合理化の妨げとなります。

手入力工程が増えるだけでもミスなどが発生します。また、多品種の多量の検査結果や検査表原紙は、 フォルダ保存ルールをしっかりと定めて管理していく必要がありますので管理者の負担は増えていく一方です。

更にデータを統計的に集計する必要に迫られたことはありませんか？
データベース化がされていないとデータの収集、集計に時間がかかり統計分析は簡単には行えません。

自動取込&検査表化

データベース化

即時統計解析

電子検査表を現場で表示させながらダイレクトにデータを入力出来ます。
自動測定ができる測定機からは結果ファイルを自動で取込むことができ、データ入力上のミス撲滅だけでなく、測定工数の合理化を促すことができます。

検査結果は検査に関連する情報と共にデータベースに登録されます。フォルダ管理は一切不要になります。
データは付属する検査関連情報を条件として素早く検査することが可能になり、データ管理体制としてはほぼ完璧な体制となります。

素早いデータ検索機能に加え、対象データを数クリックで統計処理してグラフ化しエクセル帳票で出力したり、工程監視用のリアルタイムグラフ表示させることができます。手軽な操作ながら高度な品質管理体制を整備することが可能となります。