前回受信したセンサーゲージの個別情報を記録し、次回接続時に自動で同一のゲージを識別して再接続させることができます。
普段事務仕事に使用しているPCにGageReporterをインストールして、必要な時にゲージに接続して、すぐに検査で使用が可能です。
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検査時の操作(例)
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センサー受信機能
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前回受信したセンサーゲージの個別情報を記録し、次回接続時に自動で同一のゲージを識別して再接続させることができます。
普段事務仕事に使用しているPCにGageReporterをインストールして、必要な時にゲージに接続して、すぐに検査で使用が可能です。
カウンタ表示機能
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受信した各ゲージの値はカウンタで整理し表示します。カウンタは専用の表示ウィンドウ内で個別にその大きさや形を変更して、配置も自由にレイアウトできます。編集したレイアウトの設定は記録していつでも再現が可能です。
カウンタ演算機能
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受信した各ゲージの値はカウンタで整理し表示します。 カウンタでは複数のゲージの値を対象にした演算が可能、一度演算したカウンタの値を更に2次演算して別のカウンタに表示すること もでき、複雑な演算を簡単に設定運用することができます。
記録セル機能
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カウンタの値は「REC」ボタン操作で一旦セルに記録させます。多数個検査の場合のn数がセル上で横方向へ記述され、全データが 一目で確認できます。また、セル間においても複数の演算機能が使用でき、エクセル等で行うような統計計算をソフト上でリアルタイムに使用することができます。
付属(生産)情報入力
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検査品の生産上の情報などを、事前に最大10項目定義して、検査時に入力させることができます。 入力を必須にしたり、一度入力した 情報を固定することができ、入力漏れや入力ミスを防止するルール設定 も可能で、確実なトレーサビリティ 管理に貢献します。
外部データ出力 1
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記録セルに記録した結果はすべての セル、または一部の指定セルの値を外部へファイル出力することができます。(拡張子は任意に指定 ) 形式は「,カンマ」区切りで縦横の記述方向の選択も可能です。
外部データ出力 2
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あらかじめ作成したエクセル帳票をGageReporter 内に原紙登録しておけば、指定したシートに決まったルールで検査データを出力 ( 転記 ) させることができます。 また、外部のエクセルファイルに対しても指定したシートの任意のセル からデータを出力( 転記 ) が可能で、 GageReporter だけでレポートの生成までを完結させることが可能と なります。